2011年8月28日日曜日

ルシアン・ウォーコウィッチ:太陽系の外にある惑星を探す


他の恒星の周りにある惑星、しかも居住可能な惑星をどうやって見つけるのか?惑星が恒星の前を通過するとき恒星の光がわずかに弱まる現象を探すことによって、TEDフェローのルシアン・ウォーコウィッチが携わるケプラー計画では1,200あまりの新たな惑星系の候補が見つけられています。今までになかった手法で、生命が存在し得る環境を持つ惑星さえ見つけることができるかもしれません。

 



->ルシアン・ウォーコウィッチ:太陽系の外にある惑星を探す (4:25)


ケプラー計画と呼ばれる新しい惑星を探すプロジェクトでは、この2年余りで1200個の惑星を見つけることができました。

これはそれまでに見つかっていた惑星の数400個と比べると大きな進歩であるといえます。

新たな惑星のデータを集めることにより、私たちの惑星のことや生物の住む環境などの知識も深まっていきます。


0 件のコメント:

コメントを投稿

Related Posts Plugin for WordPress, Blogger...