2011年9月7日水曜日

ミハイル・チクセントミハイ フローについて


ミハイル・チクセントミハイは問いかけます「人生を生きるに値するものにするものは何でしょう」お金では幸せになれないと気付いた彼は、「フロー」の状態をもたらす活動の中から喜びと永続的な満足を見出している人たちを研究しました。

 



->ミハイル・チクセントミハイ フローについて (18:59)


人生の幸せを感じることの一つにフローがあります。

フロー状態とは、夢中になりその他の情報が入ってこない状態のことを言います。

みなさんも楽しいことをやってる時や、運動をしているときに夢中になっていることがあると思います。


ミハイル・チクセントミハイはフローの研究をし、人がフロー状態に入るために必要なことを見つけ出しました。



人間は情報を処理できる量が毎秒110ビットまでと決まっており、それを超えるようなことが起こると周りが見えなくなり、夢中な状態であるフロー状態に入ることが出来ます。


私たちが持っているスキルをでぎりぎり出来ることであり、挑戦的なことであれば誰でもどんな分野でもフロー状態に入ることが出来ると彼は紹介します。



幸せになるとは何かを少し教えてくれます。

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