2011年10月10日月曜日

ケイト・ハートマン 「身に着けられる情報伝達の芸術」


芸術家ケイト・ハートマンは装着型電子工学を使って人間同士での情報伝達の方法、そして人間と世界との情報伝達の方法を探究しています。気まぐれで示唆に富む話の中で、ハートマンは「自分と話す帽子」「エアーハート」「氷河抱擁スーツ」など予測不可能な器具を紹介します。

 



->ケイト・ハートマン 「身に着けられる情報伝達の芸術」 (9:06)


体はすべての人のコミュニケーションの手段であり、情報を伝える方法を様々な角度から探っている人がいます。

たとえば、自分と話ができる帽子(声が耳に届くようにしている)や、壁の気持ちになれる装置(壁を背負う)など、奇抜なアイデアで人のコミュニケーションの可能性を見つけ出します。


彼女の最近のブームは氷河であり、人間と氷河の関わり方に興味を持った彼女は、氷河とハグするための装置を開発しました。


この試みが役に立つか、また人々の理解にあたいするかは10年後を楽しみにしましょう。

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