2011年11月26日土曜日

レイチェル・アームストロング:「自己修復する建築?」

イタリアのベネチアは沈みかかっています。レイチェル・アームストロングは、それを救うには、不活性素材での建築から脱却し、自分で成長する構造物を作らなくてはならないと言います。彼女は、生物とまでは言えないが、自己修復し、炭素も吸収分離する素材を提案します。
 



->レイチェル・アームストロング:「自己修復する建築?」 (7:32)


建築物の傷ついた部分に自動的に集まり、修復してくれる素材を開発しています。

例えば、光から離れる性質と周りの二酸化炭素を取り込み、石灰石を作り出せる機能を持った素材が出来れば、傷ついたヶ所は自動で修復されます。

他にも、科学的にいろんな性質を持たすことが出来れば、建築だけでなく医療などの分野でも活躍しそうです。

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