2011年11月15日火曜日

ブライアン・コックス:LHCの失敗の原因について

TED U 2009で行われたショート・スピーチにおいて、ブライアン・コックスはCERNの超衝突型加速器の最新情報を伝えている。現在行われている修理作業、今までに行われた中で最大規模の科学実験によってなにがもたらされるのかを語る。
 



->ブライアン・コックス:LHCの失敗の原因について (3:33)


物理学者の夢を乗せ、ようやく稼動したLHCは一週間ほどで故障してしまいました。

原因は磁石をつなぐジョイントの設計ミスで、温度が上がってしまい、低音でしかうまく電量を流すことができない超伝導線に電気抵抗がかかってしまったことでした。

このプレゼン後しばらくしたらLHCが再開します。

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